東へ西へ・旅行の記録

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(1)中央ヨーロッパへ

 4度目のヨーロッパ旅行に行きました。
 今度は中央ヨーロッパということで、ウィーンに到着後にチェコのクルムロフ、プラハ、クトナーホラ、スロバキアのブラチスラバ、ハンガリーのブダペスト、そしてウィーンという7日間のツアーです。
 格安ですが、添乗員が付き、小人数でもあるので安心です。
 泊りはプラハ2連泊、ブダペスト1泊、ウィーンに2連泊です。
 2013年の6月に妻と出かけました。

 「中央ヨーロッパ」という言い方ですが、このツアーはオーストリア、チェコ、スロバキア、ハンガリーの4カ国ですが、他のツアーなどでは旧東ドイツ、ポーランド、旧ユーゴスラビア、ルーマニアなどを含めることもあるようで、旧共産圏の昔に「東ヨーロッパ」と呼んだ地域に当てはまりそうです。
 もともと地理上は中央アジアとか中央アフリカなどと同じようにロシア以外のヨーロッパをを中央ヨーロッパと呼んでいたので、東ヨーロッパという呼び名が政治的なものだったのでしょう。

="_blank">中欧

 この4カ国は地図では一見バラバラに見えます。
 ところが地形では大部分を広大なパンノニア平原(カルパチア盆地)が占めます。
パンノニア
 オーストリア東部からスロバキア南部、ルーマニアの西部、セルビアとクロアチアを占める大盆地で、ハンガリーはその中央です。
  夏の高温により非常に高い農業生産を誇る地方です。
 アジアの南満州から続く、いわゆる黒土地帯(チェルノーゼム)の西の端にあたります。

 古代には概ねドナウ川までがローマ帝国で北はゲルマン部族、東はアジアからのフン族(匈奴)が支配していたのですが、中世初期にはアヴァール(柔然)、9世紀に入ったマジャール人がキリスト教となりほぼ全域を領域とします。
 その後モンゴルの襲来やオスマン帝国のウィーン包囲時代、ハプスブルグ家とオーストリア・ハンガリー共同帝国を経て、第一次世界大戦後に分割されるまでは概ね一つの地域として存立していました。

  ーーーーーーーーーーーーー
 一日目。
 午後の飛行機で経由地の台北に向かいます。

 その前に申し込んでおいた外貨両替2万円分をユーロに替えました。実は前々からのユーロの残りがだんだん増えて2万2千円くらい手持ちしていたので新たな両替は減らしたのです。
 (ですが、後で書くかもしれませんが、今回の旅行でやはり2万7千円ほど残しました。また増えたわけです。次回は両替しないでいいかも知れません。)
 プラハで2連泊するので、ついでにチェコ・コルナを3500円分両替しました。600コルナです。
50コルナ100コルナ
 50コルナは聖チェスカ、100コルナはカレル4世だそうです。

 さあ、台北まで4時間です。
 
2013_0619_155641.jpg
 夕食は機内食。魚のライス。ビールとワイン。
 ビールは台湾製のサッポロビールでした。台湾工場があったのですね。
 それと、青りんごゼリーって美味しいんですね。

 夕方、台北着。
 時差は-1時間です。
 喫煙所はドアの向こうは屋根付き格子壁の野外で、外が猛烈に蒸し暑いことを実感しました。

 シベリア航路ですから南の台北を経由すると多少時間が長くなりますが、乗り継ぎ時間も長かったために合わせて10時間以上余計にかかり、行きの往路は22時間の勘定です。
 ただ、台北空港の免税街は大きく広く見るところには事欠きません。
 でも全部はまわりきれません、足が疲れてしまうのです。

 行きに台湾ドルに両替してもしょうがないし、ユーロで台湾ドルの釣りをもらってもしょうがないしと、歩き疲れていたら、ツアー同行の方が日本円で休める軽食店を発見して教えてくれました。
 やっと、ビールで一休みしました。

 ほぼ深夜に台北発。ウィーンに向かいます。12時間。

 ーーーーーーーーーーー
 二日目。

 夜食の機内食
2013_0620_014230.jpg
 妻はポークとライス。ビール。
 中華航空なのでご飯メニューが多いのは助かります。 

2013_0620_014414.jpg
 私は鶏肉とパスタ。ワイン。

 トイレに行ってから居眠りモードに入ります。
 昨日の朝から丸一日以上起きているので眠たい眠たい。
 豪雨の音に芽が覚めたら飛行機の音だったりして、結構夢まで見て眠りました。

 今回は長いし、ウィーンに到着後そのまま観光にはいるので、初めてですが機内トイレで髭剃りをしました。
 髭剃りの音は結構大きい音ですから。

 朝食にあたる機内食。
2013_0620_112859.jpg
 ソーセージとポテト玉ねぎのスクランブルエッグ。

2013_0620_112909.jpg
 妻はおかゆ、肉まん付き。

 機内食と居眠りにも飽きたところで、朝のウィーンに到着。

 荷物を受け取り、空港の外でやっと一服。
 外は強烈な陽射しと猛暑です。35度の予報と言います。
 また中央ヨーロッパは5月末から6月10日くらいまで洪水だったので、蚊や蝿が増えているとのことでした。

 休憩せずにそのまま8時に出発。チェコのチェスキー・クルムロフへ向かいます。
 バスの中で上着を脱ぎ、長袖シャツを脱ぎ、下着代わりに着ていたTシャツの上にポケットベストというスタイルにしました。

2013_0620_152711.jpg
 バスからのオーストリア。ウィーンから1時間ほどのところ。

2013_0620_161709.jpg
 私たちのバス。ハンガリーのバスで、運転手はイシュトバーン氏。
 真っ青な空で、バスが溶けそうなくらいの?強い陽射しです。

2013_0620_163309.jpg
 途中の休憩所。よく見ると屋根は雨樋付きで、角からは鉄鎖が下がっています。梁などの形もどうもこれは日本の社寺など歴史建築の工法をとった珍しい建物だったようです。
 中はトイレの他はセルフの軽食堂と売店です。
 聞いたとおりで黒い大きな蝿(ハエ)が飛んでいました。

 次はチェコ。オーストリア側のリンツに近い国境の街、チェスキー・クルムロフです。
関連記事

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://aland9.blog133.fc2.com/tb.php/121-adfcf6f7

 | HOME | 

 

プロフィール

トラベラー

Author:トラベラー

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

カテゴリ

目 次 (1)
トルコ2014 (22)
沖縄2014 (8)
秋の九州2013 (10)
中央ヨーロッパ2013 (11)
晩秋の金沢2012 (6)
神戸、姫路2012 (7)
6月のスペイン2012 (15)
冬のイタリア2011 (13)
6月のヨーロッパ2010 (10)
秋の伊勢2009 (2)
6月の台湾2009 (3)
夏の函館2005 (2)
シンガポール2004 (4)
冬の長崎とハウステンボス2003 (5)
秋田他2003 (2)
冬の沖縄2002 (4)
秋の広島・宮島2002 (4)
5月の中国、江南と上海2002 (5)
夏の神戸、京都2001 (4)
その他 (11)

FC2カウンター

リンク

このブログをリンクに追加する

最新コメント

最新トラックバック

RSSリンクの表示

検索フォーム

FC2Ad

Template by たけやん

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。