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東へ西へ・旅行の記録

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(3)トロイ、アイワルク

 2時ころトロイの遺跡に到着しました。

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 石積みの上に赤土レンガ。遺跡が地層のように重なっている。
 
 トロイ(イリオス)は紀元前3000年ころの街が最下層の第一層で、紀元前1250年ころヒッタイト記録にタルウィサの名で登場する。
 紀元前300年ころのだ第9層までの都市が埋もれていた。
 衰退して紀元後500年ころには忘れられていたという。
 ドイツの富豪シュリーマンが1873年に発掘に成功した。現在も発掘、復元作業が続いている。
 都市としては規模は小さく、城塞ともされる。

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 紀元前3000~2500年ころの最も最古の層と想定されている。この上にあったはずの2~9層はどこへ?そうなんです。シュリーマン氏がどこかにごちゃごちゃにしてしまったのです。

2014_0919_204340.jpg
 第6層の城壁。
 
2014_0919_205109.jpg
 第9層のオデオン(音楽堂)。委員会とか議会などの会議場でもある。

2014_0919_210311.jpg
 トロイの木馬。日差しが強烈です。
 木馬は神話伝説に基づく想像なので、考古学的な考証によるものではありません。
 でも観光客には最も人気があります。この写真もつい数分前まではすべての窓から観光客が顔を突き出してポーズをとっていました。
 観光客の顔が消えた束の間の木馬です。

 以下はwikiトロイア戦争から
 アガメムノーンを総大将としたアカイア軍はイリオスに上陸、プリアモス王の王子ヘクトールを事実上の総大将としたイリオス軍と衝突した。
 多大な犠牲を出しながら戦争は10年間続き、アカイア軍の間には次第に厭戦気分が蔓延しはじめた。
 しかし、アカイア軍の将オデュッセウスは一計を案じ(一説には女神アテーナーが考えて)、エペイオスに木馬を造らせた。この、トロイアの木馬の詭計(兵士を木馬に仕込んだこと)によってイリオスは一夜のうちに陥落した。

 「イーリアス」の時代は紀元前1200年ころだが、この層はシュリーマンの「素人発掘」のためにほとんど残っていない。
 そのためここがイーリアスに書かれたトロイらしいのだが、確定的な証拠は未だに無いということでした。

 いずれにしても、トロイの遺跡は紀元前3000年からの黒海とエーゲ海、地中海を結ぶ交易の要地であり、重要なな遺跡であります。

 3時からアイワルクへ向かう。

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 休憩した売店。
 お土産にチョコ菓子、小物いれ、マグネット。ホテルの部屋飲み用ビールなどを買いました。
 500のビールが7.5リラ=375円くらい。日本より少し高い。
 バスはだいたい1時間半ごとに休憩をとるようだ。労働基準らしいが、トイレが近い乗客も考慮してかも知れない。
 
2014_0919_232134.jpg
 私たちの乗っているバス。
 横の人は運転手ではなく、バスが良く立ち寄る店にいてバスを洗う人。長いモップと水切りワイパーで車体を洗い、運転手からいくばくかのチップをもらう。

 6時にアイワルクのホテルに到着。ホテルは街の沖合の島にあり、道路で接続している。

2014_0920_003220.jpg
 ここは全室バルコニー付きリゾートホテル。向こうがアイワルクの街。

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 バスの仕切りは引き戸でピッタリと喜んだが、後で使ってみるとシャワーの水圧で漏れて、やはり床は水浸しでした。
 日本のように便器フタに消毒済みらしき紙テープが巻いてあります。もちろんシャワートイレではありませんが。

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 室内です。

 早く着いたので、周辺の散歩に出かけました。

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 島からアイワルクへの道路。左がビーチで寝そべりイスが百台くらいも並んでいる。
 犬も散歩時間とみえて、2、3匹ずつあちこちを散歩しています。野犬という感じはなく、放し飼いなのでしょうが、日本の犬と違い穏やかで危険な感じがありません。

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 島に沈む夕日。

2014_0920_010130.jpg
 ホテルの正面。

 7時半に夕食。
2014_0920_014120.jpg
 ビュッフェ形式です。tuborgのビール。

 9時半就寝。
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