東へ西へ・旅行の記録

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(4)ペルガモン

 三日目です。今日は4時半起床。身支度などしてホテル構内を散歩。
 6時に朝食です。

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 ま、毎朝似たようなものですね。赤っぽいソーセージはトルコ旅行中ずっと朝につきものでした。
 ソーセージやベーコンは豚肉なので、イスラムであるトルコでは人気がないから種類もあまり無いのかも知れません。 
 今日はペルガモン(ペルガマ)遺跡、エフェソス遺跡、そして石灰棚のパムッカレへ向かいます。
 昨日と同じ7時半出発です。

 バスが走りだして、しばらくしてから忘れ物に気が付きました。ビールです。
 昨夜ホテルに着いてから、途中で買った500のビール2缶を冷蔵庫に入れ、夕食後にその1缶を飲んだのですが、残りの1缶は冷蔵庫に入れたままでした。
 冷蔵庫は空でなくホテルの飲物が入っていたので、上の方冷凍室の上にちょうど空間があってそこに置いていたのです。
 冷蔵庫から水ボトルを出てるのでOKと思い、屈んで中の上まで見なかったわけで。
 妻は寝た後で私が2缶めも飲んでしまってると思い込んでいたわけで。
 ホテルにビール1缶を寄贈した次第です。

 30分ほどでペルガモンに到着。
 ロープウェーで登ります。
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 頂上駅が見えるくらいでそんなに距離はありません。

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 頂上のアクロポリス駅。左端にごちゃごちゃしているのは4、5軒の売店です。

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 ペルガモンは紀元前300年から紀元前133年の間、アナトリア半島の西部、南部とエーゲ海を支配したペルガモン王国(アッタロス朝)の首都であった。
 紀元前133年以後はローマの支配下でアジア属州の中心都市として繁栄する。

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 トラヤヌス神殿。ペルガモン王国の王宮跡に、ローマ属州時代帝政ローマのハドリアヌス帝(在位は紀元後117~138)が、先帝トラヤヌスを祭ったもの。

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 大劇場。かなり傾斜のきつい客席で推定15000人が入れたといわれる。

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 逆光の神殿。

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 王の道。

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 この下に大劇場がある。

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 なんとも、Uトラフの原型。

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 ゼウスの大祭壇。紀元前2世紀とされるが、100mに及ぶ神々と巨人族との戦いのレリーフがあった。
 これも地上部分はすべてがドイツに運ばれたため、現在は基壇だけとなっている。

 発掘品はすべてがドイツに運びだされた。
 ベルリンのペルガモン博物館はすべてが中東のの発掘品である。
 なんというべきか。
 ベルリンの説明は「鉄道建設の見返りにもらった」そうだが、その鉄道はペルガモンから発掘品を港湾まで運ぶために建設したのであるからなんともひどい話である。

ドイツペルガモン
 ベルリン・ペルガモン博物館。ゼウス大祭壇の復元。

 ペルガモン遺跡だけではない、同じベルリンのペルガモン博物館。
ドイツバビロン
 19世紀にはオスマントルコ領だった、バビロンのイシュタル門(紀元前6世紀)の復元。

 いずれもオスマン・トルコ領ですが、発掘は19世紀の中と末で、オスマン帝国が末期で国力が弱まった時期で、ドイツ(プロイセン)が列強の仲間入りした時期でもあります。
 遺跡の発掘までが帝国主義だったわけである。
 
 10時エフェソスに出発。

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 高速道路から「地中海の真珠」イズミルの街。
 紀元前1000年ころから続く都市。古くはスミルナと呼ばれ、古代イオニアの中心都市。

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 エフェソスに向かう途中の17、8世紀と思われる要塞。
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