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東へ西へ・旅行の記録

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(8)パムッカレ

 4日目です。4時半起床。

 6時朝食。

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 妻の朝食。 

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 私の朝食。何故かコーヒーが最初から二つあるのは、二人ともカップ二つ持ってきたため。
 妻はお湯とコーヒーを持ってきて、また取りに行くつもりだったので、私が持ってきたコーヒーでちょうど良かったのです。
 私は二杯飲みました。

 昨夜の両替をしようとフロントに言ったが、今朝もできないという。
 昨夜は明日朝ならといい、要は応対そのものがいい加減なのだ。
 リラがトイレなどで使うので、ビールなどはユーロで払う腹を決めた。

 7時半出発。石灰棚の上のヒエラポリスから入ります。

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 入り口です。

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 アポロン神殿。

 現地ガイドがいうには、ここらはトルコで最も地震が多い地方とのこと。

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 石灰棚の上にあるヒエラポリスはペルガモン王国時代に建設され、ローマ時代には人工10万くらいの温泉保養都市となっていたという。
 当時から地震で何度も破壊された。近代になってからも地震で壊滅している。

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 並木を通って下ると。

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 石灰棚です。

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 石灰棚をじっと見つめている犬。何を思っているのか。

 「おいらが生まれた時からあったこの石灰棚。きょうも白くて大きいなあ。
最近は水源が涸れてきたようだが。う~ん、毎日見てるけど飽きない。いいところだ。
 おいらの生まれ故郷だなあ。」

 石灰棚はお湯が結構枯れてきていますが、その景観はやはり見ものという他ありません。
 ペルガモンの人、ローマの人もやはりこの風景には感嘆したのでしょう。

2014_0921_135535.jpg
 パムッカレの街。石灰棚は街の際まで達しています。
 石灰棚が街の際まで尻尾を伸ばしていますが、その奥に「ラム子食堂」があるらしいのですが、わかりません。「ラム子食堂というのは在トルコ日本人の方がトルコ人の旦那様とともになさっている食堂ですが、ブログを作っておられますので貴重なトルコ情報を得ることが出来ました。
 バスツアーで自由が効かないことゆえ、探すことはできませんでした。
 パムッカレはトルコ有数の綿花の生産地、地名はトルコ語で「綿の宮殿」とのことです。

 ここで余談です。トルコの犬のことです。 
 イスタンブールではあまり気づきませんでしたが、以外の観光地、遺跡や売店、ホテル、レストランなどあちらこちらで犬が横倒しに寝そべって昼寝をしています。まるで猫のように。
 日本の観光地にも猫はよく見かけますが、犬はみかけません。というか野犬という危険な感じになります。

 私は超犬嫌いで、日本では向こうから犬を連れた人が来ると避けるし、犬の方もも犬嫌いが分かるとみえて訪問先の玄関脇から吠えられたりしています。
 それがトルコの犬は私も犬も互いになんでもない、警戒しないのです。

 アイワルクではホテルに早く着いたので海岸などを散歩したのですが、夕方なので犬たちも2匹、3匹と散歩をしています。もちろん自由に犬だけで。
 3匹で戯れたりしています。戯れ方が穏やかなんですね。(日本だったら私はすぐ逃げます。)
 適当に勝手な名前で呼ぶと、自分に声をかけられたと知ってニコニコ(みたいな感じで)寄って来るので、深入りは止めました。

 飼い主以外の人間にも警戒感が全くなく、対人ストレスがないんですね。
 毛並みも良く、首輪はありませんが野良犬とはとても思えません。みんな放し飼いなのでしょうが、野犬のような危険をまったく感じません。
 おそらくは雄は去勢してあるのでしょう。去勢してない雄だけ繋いでいるのだと思われます。

 ヨーロッパはよく犬を繋がないで飼い主が散歩させているのを見かけますがトルコは放し飼いで、中東の多くががそうなのかも知れません。
 どう考えても、日本の犬と比べるとトルコの犬は幸せです。
 日本では犬が猫のように日向で昼寝している姿など見られはずもありませんが、考えてみれば犬も猫も肉食獣ですから活動は朝夕で日中はほぼ昼寝が自然かも。

 ちなみに石灰棚の犬氏は朝の8時まえ。まだ散歩の時間帯でした。

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 こちら側はぬるい水の石灰棚です。靴は脱いで入ります。

 石灰棚は湧出する炭酸カルシウム(石灰)の温泉が沈殿して石灰華となり、落流の際に多く沈着するため畦のような石灰棚になるという。
 うんと小規模なものは鍾乳洞などにみられるそうです。

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 この溝が最も暖かい温水で足湯をつかるところ。
 苔が生えているところは大変滑りやすく危険です。
 石灰岩の表面に水で細かい波状ができており、歩くと痛い。「イテッ、イテッ」となります。

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 出口前広場のニワトリ像。
 何故かはしらないのだが、ここデニズリ県のシンボルになっている。実際ニワトリは多いらしい。

 出口の外の売店ですが、庭園になっていて、温水池があります。
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 池に注ぐ源流の温水。奥には中年の人が入ってときおり動いています。いつから入っているかは知りませんが、たぶん、これも観光業の一部なのでしょう。
 ときおり動くので目立ちます。あまりじっとしていると水死体と思われそうです。

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 池の中には古代遺跡の部材が埋まっています。

 8時半コンヤへ向かいます。

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 途中の塩水湖。アベル湖と思う。
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