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東へ西へ・旅行の記録

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(2)ミラノ

 5時に起きる。
 昨日ミラノに着いているので、今日は二日目ということになる。
 真っ暗である。6時半になってホテルの周りを散歩するが、まだ真っ暗なので余りホテルから遠くへ歩く気がしない。
 7時を過ぎても、まだ薄明かり程度。霧がかかっている

 7時半から朝食。なかなかメニューの豊富なバイキング。
 イタリアなどのラテン系諸国は夕食が遅く8時くらいにいっぱい食べる代わりに、朝はパンとコーヒーくらいが普通とのこと。ホテルの朝食もスクランブルエッグなどは非ラテンの外国人客向けらしい。

 ここの朝食は、今回の旅行では一番でした。
 ゆで卵と思ったら、(半熟というよりも)温泉卵までありました。

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 こちら側は、ほぼ食べ終わりかけて写真を撮るのを思い出した。私はパンとバター、ハム2種、チーズ2種、スクランブルエッグ、温泉卵、ヨーグルト、コーヒーでした。左端の箱は誰かさんが食べないのに持ってきたコーンフレーク。右端に欠けて写っているのはケーキ。

 ウナ・ホテル・マルベンサは、部屋が涼しかったことを除くと、今回の旅行で一番のお薦めホテルです。
 濃霧のために撮った写真はありませんが、カタログ写真はこんな感じです。
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 枕チップを2ユーロおいて、8時40分ころホテルからバスで出発。

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 霧のミラノの街並み。
 途中で現地ガイドと合流する。現地ガイドは落ち着いたイタリア人。

 スフォルツェスコ城。
  1450年に軍人のフランチェスコ・スフォルツァが13世紀からの統治者ヴィスコンティ家を倒し、居城を城塞に改築したもの。現在は美術館でミケランジェロの最後の作品などがある。
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 ローマ時代のロンバルディアの居住者はケルト人であり、ミラノもケルト人の都市に起源を持つ。
 4世紀には西ローマ皇帝宮殿が置かれた時期もあるが、西ローマの滅亡により、フン族。ゴート族等に破壊される。
 11世紀には回復し、13世紀には領主権力を倒し、都市国家となり、15世紀にスフォルツァ家が統治を強め、繁栄する。
 その後は16世紀にスペイン領、18世紀にオーストリア・ハプスブルグ家領、ナポレオンの征服、またオーストリアの後19世紀のイタリア独立戦争によりイタリアとなる。
 現代のミラノは首都ローマに次ぐ北部の中心都市。工業デザインとイタリアンモードの発信地である。

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 ミラノ駅前広場のモニュメント。

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 ミラノにかぎらずイタリアは路面電車が結構多く走っている。二両連結やトロリーバスもある。写真は普通の電車。

 レオナルド・ダ・ビンチ像の広場。右に一部見えるのがスカラ座。ダ・ビンチはミラノの統治者スフォルツァ家に庇護された時期が最も長かった。
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 スカラ座とドゥオモを結ぶ、エマヌエレ2世アーケード。19世紀の統一イタリアの初代国王(サルジニア王)のヴィットーリォ・エマヌエレ2世の名にちなみ1877に完成。ガッレリアと呼ぶ。
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 舗道にタイル貼りで描かれた、ローマの起源神話、狼に育てられるロムルスとレムス。
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 アーケードを抜けるとミラノのドゥオモ、大聖堂だった。
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 1386年に最初の基石が置かれてから500年後の1813年に完成。その後19世紀を通じて、尖塔、装飾が加えられた。世界最大のゴシック建築である。

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 135本の尖塔すべてに聖人が立つ。中央が最高位である「金の聖マリア」

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 ミラノ・ドゥオモの外壁を埋め尽くす彫像とレリーフ。
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 ちょうどイベントがあり、聖職者、看護師、消防士、青年などが行進して入場してきた。
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