東へ西へ・旅行の記録

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(4)ローテンブルク

 ネッカー川に沿って、ドイツ観光省の曰く「古城街道」をローテンブルクへ向かう。

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 対岸は左岸で、ハイデルベルクの城側郊外になる。

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 古代ローマ帝国はライン川とドナウ(ダニューブ)川を蛮地ゲルマニアとの防衛線としてきたが、その両河川間を結ぶ防衛線が概ねこのネッカー川になっていた。城砦は地形に制約されるので、古代城砦の後に中世城砦が立地したのだろう。

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 山の上に中世後期の城。

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 ネッカー川の流れは非常に緩やかなのだが、落差のあるところでは、何箇所も閘門があり閘門間の水位を調節している。パナマ運河と同じ方式である。平たい鉱石運搬船が航行している。

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 河畔の村にあった普通の小住宅。

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 雨が降ってきた。
 ローテンブルクに着く。
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 先ずはレストランでソーセージ料理。ソーセージの下敷にいわゆる「酢漬けキャベツ」です。本当は酢に漬けるのではなく、発酵でキャベツが酸っぱくなっているのですが、適当な呼称がないので「酢漬けキャベツ」にしているようです。

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 城門前の街並み。観光客は皆、傘をさしたり携帯雨合羽やらとなりました。

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 市庁舎前広場。

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 市庁舎のからくり時計は有名だが、仕掛け自体は時計の両側の窓が開いて両窓で一人づつワインを飲み干すと言う3分間くらいのあっけないものです。各地からの観光客70人くらいが雨の中で写真を撮っていました。

 ヤコブ教会大聖堂。ほとんどの彫刻、レリーフが木に見えますが、実際に硬い木なのです。
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※ リーメンシュナイダーとは
1524年ドイツ農民戦争。領主と教会(カトリック)に封建農奴が反乱した農人郡は敗北、虐殺されるが、こおの農民軍に都市労働階級とともに加わったのがティルマン・リーメンシュナイダーである。彼は彫刻家でヴュルツブルグ市長を務めた人物。処刑は免れたが彫刻ができないように、右手の骨を砕かれたという。
 リーメンシュナイダーは300年間忘れられていたが、1832年、農民の復活に伴い、放置されていた教会の再建により、発掘された。最高傑作とされるヘルゴット教会の「昇天のマリア」である。
リーメンシュナイダーは20世紀に入ってからは、ゲーテ。ベートーベンと並ぶドイツの偉大な芸術家として知られるようになる(赤川次郎「エッセイで100倍楽しむヨーロッパ」から)
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 お店などでトイレに入ると、男子小便器の位置が高い。私などはやっと届きましたが、子供用で用を足す人も居ました。南ドイツなので現地の中高年など私より小柄な人も多いのに不思議です。「大きなドイツ人」の「見栄」でしょうかね。

 「雨のローテンブルク」でしたが、ここからロマンティック街道でフュッセンに向かう。街道名の由来はローマに向かうからです。
 
 フュッセンのホテルに着きました。
 ヨーロッパのホテルはバス無しシャワーのみが多いと言うが、フュッセンのホテルはまさにそれでした。シャワー台と言うか、カーテンで仕切った空間が狭く、洗濯機バンのようでした。
 夕食はポークシュニッツェル。我々を含めて日本3団体韓国1団体の盛況でした。
 ちょいと、がっくりのホテル。
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